姉妹サイトのほうではすでに始めておりました特別レビュー。
このたび当サイトでも開始することにしました。
今回紹介いたしますのは、アタッカーズから出ています「BONDAGE 2016 橘未稀」という作品です。
めちゃくちゃおすすめ!・・・というわけではないですが、良作ではあります。
長くなりますので最初に申しておきますと、なかなかラバーに凝った作品です。
ただ、「チョーおすすめ」といえないのは、一番いいところでラバーのコスチュームを脱がせてしまうこともあったりしますから、ラバーフェチとしては少し心残りですね。
なお、全頭マスクやゼンタイ、窒息プレイといったものはこの作品にはありませんので、そういうのがお好みの方には向かないかもしれません(男のほうが全頭マスクつけてるシーンはあるんですけどね)。
以下は作品の宣伝文。
「凶悪犯罪が増えた21世紀。過激な音楽や映像への取り締りが厳しくなった。更にSMのような行為は暴力的思想を助長するとして、2009年にその行為の一切が禁止された。そして、2016年TOKYO…。」
では各チャプターごとに見ていきましょう。
まず最初の責めのシーンですが、赤いキャットスーツ(だと思います)を着た女優さんが責められます。
ここはキャットスーツを着たままのシーンが続きます(脱ぎません)。
そのままイラマチオ(そんなにきついイラマチオではありません)。
ヨダレもだらだら垂れてなかなか興奮できるシーンです。
ラバーのスーツもよく映っています。
その次のシーンなんですが、ここが残念なところです!
キャットスーツ脱がせちゃうんですね。
しかも割りと最初のほうで。
なのでわたしはだいぶ早送りしてしまいました。
いろいろ叩いたりもするんですが、責めとしてはそんなにキツクないです。
DMMのレビューではなかなか好評ですが、苦痛系で厳しい責めというのは期待できません。
ただしこの後のファックシーンはなかなか良いかもしれません。
SMという感じのファックシーンではなくあくまで普通のファックですが、彼女の反応が良いので抜ける人は抜けることでしょう。
次の「全頭マスクの男が~」というチャプターは、ちょっと中途半端な気がしないでもないです。
やるならとことんSMを貫いて欲しかったですね。
ちなみに作品全体にいえることですが、ローソクプレイも鞭で叩くのも厳しい責めとはいえないでしょう。
この後のフェラチオシーンは、ラバーマニアにとってはなかなか見所かもしれません。
ラバーに酔いしれる女。
ペニスにラバーを巻きつけて、フェラチオします。
目隠しをされてますが、これもラバーなのでしょう。
ラバーを愛し、恍惚とする表情はなかなかそそります。
次のシーンは再びラバーコスチュームを着ます。
色は赤と黒。
個人的には色を統一して欲しかったですね。
これは好みの問題ではありますが。
そしてファックシーンに突入。
SMじゃなくて普通のファックシーンですがなかなか良いです。
普通に抜けるシーンでしょう。
結合部もよく映っています。
最後はローソク責め、乳首責めを受けますがそんなにローソクも熱くないでしょう。
洗濯バサミも普通です。
シーン自体も短いです。
チャプターごとのレビューは以上です。
個人的にはフェラチオしてる表情が気に入りました。
また、感じている時の表情は色気があって素晴らしいですね。
ラバーについては、どうせならとことんこだわって欲しかった。
とはいえ、なかなか満足のできる作品です。
繰り返しになりますが、全頭マスクや窒息プレイ、ガスマスクなどは登場しませんのでご注意ください。
BONDAGE 2016 橘未稀
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